1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号
一九七四年の四月十五日付メモランダムオーダーですね、覚書命令と申し上げてもいいかもしれません、ナンバー四百二十二、御存じですか。同じく一九七五年三月六日付メモランダムオーダー、ナンバー四百九十七。もう一つあります。一九七九年十二月七日付メモランダムオーダー、ナンバー六百七十七。これは中身について言うとみんな同じようなことが出ているわけでありますが、御存じですか。
一九七四年の四月十五日付メモランダムオーダーですね、覚書命令と申し上げてもいいかもしれません、ナンバー四百二十二、御存じですか。同じく一九七五年三月六日付メモランダムオーダー、ナンバー四百九十七。もう一つあります。一九七九年十二月七日付メモランダムオーダー、ナンバー六百七十七。これは中身について言うとみんな同じようなことが出ているわけでありますが、御存じですか。
方法はいろいろありましようけれども、この問題は八月十五日までにという期限付メモランダムを非公式ながらもらつておるという状況にありますから、実行に移して行くかどうかということを明言願いたいのであります。 問題の第二点は、統制時代の差益金の焦げつきについて、全国百万農家は非常に迷惑しておる。
本法案についてはやむを得ざる処置と、われわれは存ずるのでありますが、一月十六日付メモランダムによる産業復興公団を初めとする各種公団、特別調達庁等のいわゆる保有物資の処分については、この産業復興公団こそ、わずかに十数億と言われるけれども、その他のものを含めると、これは厖大なものになるのでありますから、いわゆる有効需要の減退と、厖大な滯貨を抱えておる現下の市場を十分考慮に入れて、これを圧迫しないような措置